グローバル保険グループのキャプティブ推進責任者として
20年近くの経験を持つ、日本におけるキャプティブ関連事業の第一人者。
キャリアは生保、損保の双方にわたり、経営企画部門等と合わせて
30年以上の実務経験をもち、お客様ニーズへ幅広い対応が可能。
これまで多数のキャプティブ組成、推進に携わり、その設立地も、
バミューダ、米国バーモント州、米国ハワイ州、マレーシア(ラブアン)、
ルクセンブルグなど日本企業の目指すキャプティブ設立地のほとんどを網羅する。
2015年ミクロネシア・キャプティブ協議会ディレクター。
2006年経済産業省「リスクファイナンス研究会」委員委嘱。
米国公認会計士(イリノイ州)、ARM(Associate of Risk Management)、
FLMI(Fellow Life Management Institute)、
米国ロチェスター大学サイモン・ビジネススクールMBA、神戸大学経営学部卒